2022年1月14日金曜日

氷が張った明治神宮御苑・南池のカワセミ生態。The Kingfisher ecology of Meiji Jingu Gyoen of almost full freezed South Pond.

  今年は正月元旦以来カワセミに遭遇する機会が非常に多い。一つにこれは野鳥の写真撮影を始めた友人たちのFacebook投稿に刺激を受けての事でもあるが、とにかくできるだけフィールドに出て1日100カット以上の撮影を行うことを心掛けている事にも寄る。

 年明けから雨や雪のため閉じこもる日もあったので、昨年末よりは1日辺りの歩数は不安定ではあるものの、1月14日現在1月の1日当たり平均歩数は1日/1万歩以上をキープしている。

 そんな中、年明けから2回入った明治神宮の御苑。いつもの南池はほぼ全面結氷中。岸に近い一部のみ氷が張っていない部分が在るのだが、ぱっと見氷の上を歩いて行けそうに感ずる。

 で、カワセミは氷が張っているから採餌しないでおこうという訳には行かない、生きるために採餌に勤しんでいた。勿論氷を突き破ってではなく、氷の張っていないごくごく限られた場所でだ。

 今日はまず、その氷が張った南池を縦横に飛んでいるカワセミの様子をご紹介。採餌はまた次のネタとしてご紹介予定。

ほぼ全面結氷のように見える。

当然カワセミは岸に近い所の凍っていない所で採餌するしかない。






氷とカワセミの絵もなかなか趣があって良いと思った。