中国が飛ばした高層気球を米軍が撃墜した。撃墜に使用した戦闘機がF-22ラプター(猛禽類)という米空軍最強の戦闘機だ。2011年英国ファンボロー空港で行われた国際航空宇宙展の現場で初めてデモフライトを撮影したステルス戦闘機だ。
当時はまだ(今もかもしれないが)ステルス戦闘機という事で機密性が高く、何処かの基地から飛び立ってファンボロー空港へ飛んできて、世界の目の前での離着陸シーンは見せなかった。
いずれも航空ショー目の前で飛んでくれたF-22 ラプター。
筆者はいつもの野鳥撮影用のカメラで撮影したが、どんなに速く飛んでも野鳥の動きに比べればはるかに単純で、撮りやすかったのを覚えている。
この時の撮影成果の一番はこのF-22でも、1960年代の三角翼バルカン爆撃機でもB52、あるいは当時英国発飛来のBoing787 とそれをエスコートした大戦中の名機スピットファイヤー&ホーカーハリケーンでもなかった。小さな小鳥”ゴールドフィンチ”、つまり日本には居ないゴシキヒワだった。この色彩には感動したものだ。
いずれにせよ、このステルス戦闘機F-22が見事な飛行機雲を出しながら気球を打ち落とす場面はステルスなんて意味ないじゃん?と思った事だった。もちろん撃墜の様子を世界にPRするためだろうと思ったが、飛べばできちゃう飛行機雲って消せるの?
話を今日の本題へ!
簡単に言うと、ダイサギが魚と川底のゴミを同時に採餌した時、どうしたかという話。結論は咥えたゴミはそのままにして獲物の魚だけ丸呑みしたって事。これってすべてのサギが出来るんだろうか?
狙って
突っ込んで
見事にゲット!
しかし、ゴミも一緒!
さあ、どうする?
次の瞬間魚だけが喉元へ!ゴミはそのまま
こうして魚だけ呑み込んだ、ゴミは直後に「ペッ!」素晴らしい!