そもそも地名が三鷹だからか?今年の冬三鷹上空は猛禽類(鷹の類)が非常に多く観察される。
以前から多い事は多かったが、上空高い所ではあるが東京の空で猛禽類が争うなどというシーンを観たのは初めてだ。
いつもの常連、オオタカに始まってオオタカの若鳥、ハイタカ、それに細いオオタカの様だが顔つきが違う個体。個体数も多い様だ。
まずはオオタカから・・。
2月4日の撮影。
同じ日の細身の個体、頭も小さく上のオオタカとは明らかに違うと思われる。
上の個体が真上を通過していった画像
暫くして飛んだ細身の個体
2月3日の撮影、オオタカ若鳥と思われる
同上
低い高度で真上を通過した茶色いボディの猛禽類、ハイタカではないかと思われる。同じ茶色のボディのオオタカ若鳥とは胸の横班で全然違う事が見て取れる。
上の個体の上空へ移動してからの画像
その個体がさらにサーマルに乗って上空へ行った際、もう一羽の猛禽と争い。
親子のじゃれ合いとはずいぶん違った気がする。
もう少し観察をしてみよう、何かわかるかも?