昨日の東京三鷹の朝6時前の気温は2℃以下だったようだ。霜柱も出来て冬本番の佇まいに成って来た。東京郊外の住宅地でも野鳥の姿が頻繁に多く見られるようになっている。
最低気温0度だと。
昨朝06:13初めて観た霜柱。
残り柿をムクドリ、メジロ、ヒヨドリ、オナガなどが食べ尽くしている。
今日のこのブログは、久しぶりにヤマセミのダイブ採餌。いつも見慣れた人吉市内ではなく隣の球磨郡錦町の球磨川本流での採餌ダイブ。周りに民家はほとんどない。したがってヤマセミ自体も人吉市内の常連の個体とは違い人慣れしておらず警戒心が強いので、撮影は遠くからに限られた。
アオサギの見守る中、結構ロングダイブからの採餌だった。距離20m以上の長いダイブだった。いつも思うが、どうしてこの距離から水中の獲物が見えるのか不思議でしょうがない。
川の対岸に近い距離だが、しっかりとこちらの存在を認識している。
アオサギとの距離は3~40mあったと思う。
カーブを描いて、なおかつ羽根を広げているので浅い所に浮いていたのだろう。
深いダイブではなかった。
結構大きな獲物だった。