更には、イソシギ?あ~良かったよねあの映画。エリザベス・テーラーのでしょ?等と言われ話を止めた事も在る。それが水鳥だという事は知らないのに、サンドパイパーという英語名だけ何故か知ってたりするからややこしい。
球磨川流域には通年で居る様な気もするが、北の方では冬居なくなるらしい。南に移動するのだろう。
とにかく人吉の球磨川でヤマセミを観察していると、一番傍に居てチョロチョロしているのが此のイソシギとセグロセキレイだ。尾羽の形がひし形に見えるので、クサシギとは飛んでいる時に差別化できる。
水面ぎりぎりを飛ぶのはヤマセミもクサシギも一緒。