2014年5月24日土曜日

今日はカワセミで動体視力の訓練と撮影練習。I practiced photographing a kingfisher, and photographing it with the improvement of the kinetic vision today.

 今日は久しぶりに球磨川の下流部にある八代に移動。ほんの数百メートルしか離れていないのにまったく別の水系を成す水無川、(日置川、ヘキ川とも呼ぶ)でカワセミ、ヤマセミ、その他の野鳥の撮影を行った報告。

 この水無川の上流部は50年以上前八代二中時代に冬の学校行事「ウサギ狩り」の場所の直ぐ傍で今でもホタルの有名な場所。懐良親王墓のさらに遥か上流部小学校分校付近の蛍は多分今でも沢山出ると思われる。ちなみに九州の蛍の点滅は何故か関東地方の蛍は九州の倍以上のテンポで長いスパン光っているようだ。こまめに光る九州のホタルは何処かスピーディに感じた。

 この日は色々眼の前を通り過ぎたが、人吉の川幅が広い球磨川や川辺川と異なって間近での撮影はあまり経験がなく、心躍る経験だった。ご一緒させて頂いた八代の方、芦北の方に感謝申し上げたい。

流木に留まろうとするカワセミ

護岸工事の壁沿いに去りゆくカワセミ

流木目指す上昇志向のカワセミ

次のカット!



太い枝だが・・・。

足元にはこういった感じで小魚がうようよ居る。アングラーにはたまらんだろうな?