昨日の採餌シーンは意外にも反響が高かったようで、投稿して良かったと思う次第。今日は引き続き、撮影中に出逢ったユーモラスだったり、癒し、また正反対の緊張感を感じたシーンをご紹介しようと思う。
まず今日は微笑ましいシーンから・・・。
アオバズクの幼鳥のエンジェル・ウイング
これは説明が必要。
鏡川河口部の風よけ鉄柵にいたクロツラヘラサギの幼鳥(主翼の先端が黒い)が二羽、海の方へ飛んでいくクロツラの仲間群とまるで反対方向の内陸へ向かって飛んでしまった。しばらくしたらヒドリガモが此の幼鳥二羽を誘導しながら一緒に海方向へ飛んで行ったのだ。
白っぽいミヤコドリとカラスが仲良く二羽で干潮の潮を観ながら飛んで行った。
干潮時に砂州の中ほどでミヤコドリの周りをイソシギがチョロチョロ。
クロツラヘラサギの愛の交換?実際はどうだか知らぬが、いつまでも仲良かった。