今回人吉での一仕事を終え、八代市に移動してから出遭った野鳥たちをランダムにご紹介。まずは総集編で各種野鳥の生態。
今回の八代での野鳥の目玉は旅鳥キアシシギ、ソリハシシギ、チュウシャクシギなど干潟を賑わす各種シギチドリの観察と撮影だった。
4日間の滞在で最初の頃数多かったダイゼンなどは最終近くの昨日今日は一羽も居なかった。ちょうど移動の最終盤にやっと間に合った感じだった。
各種別のレポートは東京へ帰ってから画像を精査して再度行う所存。
晴れた日のクロツラヘラサギ研究者、高野茂樹博士と
チュウシャクシギとキアシシギのツーショット
キアシシギの採餌
ソリハシシギ、潮引きを岩の上で待つ
ソリハシシギの群れ飛び
昨日は曇天、ぐっと野鳥の数が減った。移動してしまったか?
干拓地の土手の上から肉眼では非常に見つけにくい。
ヒッヒッヒッと鳴きながら上昇するセッカ
干潟から離れた山奥で八代市のヤマセミに遭遇
メスは営巣中でオスだけが長い事動かなかった。