2023年8月1日火曜日

今日から8月、真夏の夜はアオバズクの目を思い出す。 From today to August, midsummer nights remind me of the eyes of the black-faced owl.

  今日から今年も8月に入った。朝5時半前に愛犬散歩に出たら久しぶりに曇天だった。未明に小雨が降ったらしく草が濡れていた、久しぶりのことだ。

 ここへ来て、コロナ感染者が増えている、第9波だ!とメディアや日本医師会などが騒ぎ始めている。しかし100万人をはるかに超える見物客で大騒ぎになった両国の花火大会(今は隅田川花火というが・・。)。これでコロナ患者が急増したというニュースは今のところ聴こえてこない。第9波がノーマスクやワクチン追加打ちしなかったからならば、本当なら数日後大騒ぎのはずだろう?

 筆者は以前(2年前)からコロナ過の騒ぎの張本人は一部の医師および医療官僚とメディアだと言い続けている。

「感染力が非常に強い!」と新型コロナ、特にオミクロン株は相当恐ろしいもの・・という危機感を国民に植え付け、世界中で一番追加ワクチン接種をさせてしまったのはメディアだ。その結果、世界の中で日本だけが第7波、第8波に見舞われてしまった。さらに今第9波だという。

 世界中で日本だけに生まれた第7波第8波!この非常におかしい状況をTVメディアはほとんど報じない。だから多くの国民は知らない。そうしてなぜそうなったのかの原因もメディアは一切報じない、掘り下げない。ワクチンの追加接種が主原因であることを世界中のデータが示しているのにもかかわらず、日本の主要TVメディアは一切報じない。何か都合が悪いのだろう。

 「感染力が強い=毒性が強くなったのではなく単に感染スピードが速いだけ、つまり罹りやすいだけ!」という説明を一切せず。武漢型、デルタ株の毒性の強さにくらべて相当弱毒化し、普通ののど風邪に近くなった事は言わない。

 オミクロン株自体、あの志村けん、岡江久美子が感染して亡くなった当時の致死率が高く毒性が強かったアルファ、ベータ株さらにはデルタ株と比べ、格段に毒性が低くなっているにも関わらず、「感染力が強い!」という言い回しでそれを隠し、「デルタ型をさらに上回る怖さだ!という間違った恐怖イメージをTVを通じて植えつけてしまった。国として後先考えずに買い込んでしまった追加ワクチン促進・処分がこれでなされた訳だ。

※(実は志村・岡江両名共に闘病中の持病が悪化しての死だったことが後で暴露された)

 TVの情報しか見ないほとんどの人々は、これらの情報源でコロナ過に関して洗脳されてしまっている。TVの影響は強い。特にテレ朝系のモーニングショーとNHKニュースは高齢女性中心に「テレビが言っているから間違いないはず」と新型コロナの怖さが刷り込まれてしまっている。余程のショック情報がなければ死ぬまでそう思い続けるだろう。

 そのメディアの張本人の一人テレ朝の社員コメンテータ玉川徹氏が定年退職した。しかし極めて残念なことに、翌日からフリーの立場で相変わらず出続けている。


 最近、この辺りを鋭く突いたジャーナリストの記事がある。以前から筆者がこのブログでアピールしてきた事とまったく同じだ。

出典: https://jbpress.ismedia.jp/articles/-/76221 


 新型コロナワクチンの接種後、それが原因で亡くなったと思われる方が筆者の周りに2名いる。詳細も親族から聞いている。さらに親類縁者に医者が3名(歯医者を加えれば6人)いる。逆に筆者の知る限り知人友人にコロナに感染してそれが原因で亡くなった方はいない。

 知り合いには国会議員もいる。厚労省関係者もいる。それらすべての人々の情報、話を聴いて自分の新型コロナ、およびmRNAワクチンに関する「正しい知識」を持っているつもりだ。残念ながらテレ朝のコメンテーターが言う内容やNHKのTV報道とは全く違う。

 東洋経済やロイターが出していたCOVID19に関するデータと厚労省の出しているデータをその都度よく読んで情報の裏もとっている。

 だから新型コロナワクチンは1回打ってやめたし、新型コロナにも感染していない。マスクもほとんど人混み以外ではしない。今後もしない。医学的に間違った行動はいくら同調圧力が在ろうと取るつもりはないし、そういった情報レベルの方々との口論もしない。

 このブログでは過去3年間新型コロナに関する筆者の意見や考え方を、そのベースになった論文やネット記事を必ず添付して述べてきた。しかし普通SNSで意見を述べる方々のほとんどはその「考え方」のベースが何なのか?もともとのデータの出どころをきちんと把握して物言いをされない。

 MLBの大谷翔平のすごさとブライトンの三苫のすごさを言い合っているような意見の争いは意味がない。基本的にベースの質と量が違う新型コロナ知識を持つ相手との言い合いは、混乱と嫌な後味を感ずるだけだから・・。


 気分を変えて、八月の最初は観たら眠れなくなりそうなフクロウのご紹介!

 今からもう10年以上前のこと、熊本県の野鳥観察における恩人で大先輩にアオバズクを紹介していただいた。熊本市内の神社境内だった記憶がある。

 あまりに凄い目つきで、パソコンの中の画像を何度も見入ってしまい。その夜はなかなか寝付けなかったのを思い出す。真夏の世にアオバズクの目を視ちゃダメ。

一番上、親鳥、あと二羽幼鳥!







地元の方にしか分からない探鳥ポイント!お世話になりました。