明治神宮は外人観光客だらけでひょっとすると境内では日本語が通じないかも?という大盛況。
特に美術館や大きな緑地公園が休園日に当たる月曜日などは、無料でなおかつ必ず入れる明治神宮が大変な混雑に成る。しかし浅草浅草寺や仲見世はこの比ではないかも知れない。
原宿門は必ず撮影していた、よほど日本らしいのだろう。
余りの人で原宿からの参道はいつもよりはるかに狭く見えた。
一昨日、4月3日(月)に入った明治神宮御苑は、カワセミが抱卵期に入ったのか声も聞こえず、盛んに足元の地上をうろついていたアオジも姿を消し、ルリビタキの若鳥も消えた。
またしばらくすると、ウグイスが啼き、オオルリの声やキビタキの声が聴こえるまで苑内は静かな数週間が過ぎるだろう。
で、今日はそんな中でも活発に動き回るコゲラとヤマガラ。
こうした枝留まりは最近よく見かける。
余り見たことが無かったコゲラの正面顔、巣穴から出す顔がまさにこれ!
紅葉の花の残り芯を食べているようだった。
もう明治神宮は新緑で一杯。
ヤマガラにも求愛給餌があるのだろうか?
さかんに飛び回って元気だった。