新型コロナ・検査新規陽性者数(何度も言うが感染者ではない)が全国で20万人を突破したという。東京都に至っては3日間連続で1日当たり3万人を超えている。
本物の感染症の専門医たちは、既に2類から5類にすべきで、一般的な風邪と同じ程度の流行り病だという事だ。テレビ以外のネット系ニュースソースから常時正しい情報を得ている人々は、テレビのニュースショウやワイド番組で新規感染者急拡大だ!大変だ!全国で20万人を超えた・・・と騒ぐのとは逆に落ち着き払っており、全然浮足立っていない。
全国で20万人超えても重症者が200名程度であれば、もっと怖い病気はいくらでもあるし、たとえ死者の数が多くなっても「交通事故死でもコロナ検査が陽性であれば『コロナで死んだ』とされることを皆知ってしまった」などの理由で以前の様なパニックにはならない様だ。
テレビのニュースショウで、「テレビ局が何の根拠も示さず勝手に感染症に詳しいと触込む程度」のコメンテーターやアナウンサーがいくら新規感染者数をベースに騒いでも、視聴者たちはそれには乗らず落ち着いている。
各公共交通機関も盛り場も行楽地も、夏休みを迎えて各地人出の多さは新型コロナの第2波、第3波の時の「死の町状態」とは雲泥の差だ。
コロナ新規陽性者が20万人を超えた昨日7月23日(土)午後2時過ぎの新宿駅の様子。
もう少し、TVで騒ぐコロナ感染者数の増え方を注視しつつ、風邪並みの感染スピードの速さを気にしつつ、発熱に対する自分の感染防御法、感染時の自己防衛策を考えてみたい。
話は本題に!
昨日のFacebookカバー写真(=野鳥の横並び画像)が結構好評だったようなので、その他のお気に入りをご紹介。コンデジで撮影したものも多いので精度や解像度に関しては目をつぶって頂けると嬉しい。
東京上野の不忍池でユリカモメ
北海道道東・根室の風連湖でオオワシ
根室の太平洋岸、絶壁を行くオジロワシ
ブルーのお花畑の上をいくヤマセミ 球磨川流域で
幼鳥二羽を従えて飛翔訓練中のヤマセミ、人吉市内で
雪原のキタキツネを横目に飛び行くオオワシ
北海道道東 風連湖畔でオジロワシ
球磨郡錦町の球磨川でミサゴを見やるハヤブサ
春の畑でキジのかくれんぼ 人吉市内
八代市金剛干拓地でナベヅルファミリー