今日はヤマセミの営巣観察を人吉市周辺3か所で行ったが、いずれもまだ抱卵中らしく際立った動きは無かった。ここ数年開発された土地のシラス壁にもヤマセミの巣穴があったとの情報もあり、したたかに人間との共存を進めているヤマセミの生命力の強さを感じた。
今年のヒレンジャクは人吉市内でも相当数の群れで通過した様だが、昨日・今日目に付いた4羽ほどは居残り組なのだろうか?このまま人吉に居付いてしまったりすると面白いが、残念ながら熱中症でまず生きては行けまい。
なかなかひょうきんなポーズも取ってくれた。
真下に降りて水を飲んだようだ。