2024年9月17日火曜日

限定写真集「ヤマセミカワセミ」のチラ見ご紹介開始! We're now offering a sneak peek at the limited edition photo book "Crested Kingfisher&kingfisher"!

   8月中旬に熊本県八代市で行われた「ふるさと・やつしろ『わたしと野鳥』写真展」という名の写真展に出展した幾つかにヤマセミとカワセミが同時に写っている作品があった。

 このブログを御覧頂いている方には過去数度、人吉市や八代市など南九州のあまり人が居ない所ではこのヤマセミとカワセミが仲良く生息している事をご紹介したが、改めて初めてご覧になった方からそういった画像を観てみたいと、リクエストが幾つかあった。

 そこで、先日9月10日のこのブログで一部を掲載したらアクセス数が急増した。Bloggerのアナリスティック・データはいつ何処でどなたがどういったルートでアクセスしてくださっているか、正確にデータが出るので大変役になっている。

どのような内容の日がアクセスが多いかなど、ブログそのもののテーマやネタを決める際の大切な指針を示してくれる。ブロガー(=Blogger)さんには本当に感謝だ。

 2019年9月に制作したCanonのPHOTOPRESSOではほんの数十冊しか作っていない。1冊3000円以上も掛かるため、筆者の財力ではそう簡単に沢山作れなかったのだ。気の合う仲間やお世話になった方に差し上げるのが精いっぱい。

 もちろんプロの写真家ではないので、売ってお金にすることは考えたことがあまりない。

 この「ヤマセミカワセミ」はかの猫の写真家岩合光昭氏が出した「ネコライオン」に刺激を受けて、ヤマセミとカワセミの生態が同じことを写真集上で表現したかったのだ。

 岩合氏は今年の6月18日から品川のキャノンギャラリーでアフリカの動物の写真展「マサイマラ」を開催された。

 この時初日に品川のCanonギャラリーで岩合氏にお会いして、筆者の「ヤマセミカワセミ」をお見せしたら喜んでくださっていた。

今回は今までにない迫力のある写真が多かった。

で、今日から少しの間筆者の「ヤマセミカワセミ」からチラ見ご紹介。 

まずはヤマセミの紹介 画像は球磨川の川舟の上で飛び立つ瞬間 2011年

続いてカワセミの紹介 画像は明治神宮御苑・南池 2017年

まずは両者の正面顔で横から見るより頭が実際には小さい事をご紹介。

飛んでいる正面画像でも頭が小さい事を証明

横位置で見て、似たように水面すれすれを飛ぶ姿の紹介。この辺りは仕草や顔つきだけでなく、その生態もそっくりな事を説明、画像で証明している。