ワクチン懐疑派の筆者としては、ここ1週間蔓延防止措置解除を嘲笑う様にまたぞろ感染者数が増加傾向になった今、ワクチン接種推進とはまるで関係のない新規感染者数の増減は現代医療の限界を示唆しているように思えて仕方がない。
ワクチン効果が95%前後あるはずだというのに、第3波~第6波に至るまでワクチンの普及のスピードとはまるで関係ない感染者数の増加・現象を繰り返す新規コロナ株の出現は、今後も繰り返されるだろうイタチごっこを予見させる。
筆者としては、こうしてワクチンを重ね打ちする事により影響を受け発生する各種副作用・副反応に人類の基本的免疫力低下をほとんど含み置かず、「お前打ったの?まだなの?何故?」的な同調圧力に屈したり世間体に配慮して打つような事だけは避けたい。
「ワクチン効果は副反応のデメリットを超えるメリットがあるから打つべし!」とするワクチンメーカーや大学の研究機関の推奨・米国FDAなどの認可が良くアナウンスされている。
しかし、副反応のデメリットとは何ぞや?モデルナアームや突然死などの他に打った人の基礎免疫力低下のデータは入っているのだろうか?しかも重ね打ちの蓄積効果などは判っているのだろうか?判っていてもすべてをぶち壊す恐れがあるので怖くて出せないのではないだろうか?筆者は非常に懐疑的だ。
いつまでも終わりそうにないワクチンの話はさておいて、
晴れても午後曇る、あるいは朝から晩まで今にも降り出しそうな空のまま一日が過ぎる。そんな花曇りと言うか、いまいちシャキッ!としない日が続いている。
せっかく桜も満開し、華やかな筈の3月終盤なのだが、昨日までは野鳥撮影には少し暗い日が続いているようだ。今日はその点晴れ間がのぞく予報なのでフィールドに出てみよう。
今日のブログは、先日目黒の自然教育園で30分以上お付き合いいただいた猛禽類の雄ノスリ。目黒自然教育園といえば国立科学博物館附属施設なのだが、周りを交通量の多い道路に囲まれ、たったの800m✕600m弱の狭い森林地帯だ。
その都心ど真ん中の緑地帯で狩りをする猛禽類の一つがノスリだ。
休日にはベビーカーに幼児を乗せて散策するファミリーも居る緑地で、狩りをする猛禽類を目の当たりにできる凄さ・・。