霧ヶ峰の周辺では、5月に成るとホトトギスとカッコーの声で高原中が賑やかになる。特にホトトギスは暗いうちから鳴きながら高原や湿原上空を飛び回っている。
カッコーは撮影しやすい方だが、ホトトギスはなかなか声と姿が一致しないので撮影が難しい。慣れが必要のようだ。
3年前、九州まで車で遠征した帰りに寄った際は良く晴れていたので、幾度も頭上を越えて飛んでいくカッコーを撮ることが出来た。今回は早朝5時半頃の撮影だったので、残念ながら横からの朝陽であまり良い色で撮れなかった。しかし、気に入った画像が数カットあったので満足!
レンズを向けている筆者の方へ飛んできたバージョン。
明日以降、横方向へ飛ぶ姿をご紹介予定。