時には縄張り争いのケンカのようにも見えたり、カップリングに勤しむあまり、やたら必要以上の追い廻しを行ったりする個体が居たりして観察者を驚かせたりする様だ。
今日の画像は4か所のヤマセミの生態で、4個体それぞれ別物。1日でこれだけ異なる個体を収録できるのも「ヤマセミが濃い人吉」ならではの事だろう。
後ろはヤマセミ神社の別称を持つ矢黒神社(平安時代建立)
急降下から上流へ向かう矢黒の個体。
水位計の上でアオサギとヤマセミの大きさの比較のためのような画像。
アオサギが採餌に成功した横を飛びぬけるヤマセミ。
面白いシーン!ヤマセミが飛びながら首を180度逆さに!
アオサギを真似て採餌に成功!
矢黒から上流2kmの支流部でヤマセミ・オス。
何故か盛んに鳴き続けていたが、メスを呼んでいたのかも。
時々眼が合うが、警戒の様子は無い、こいつにも顔を覚えられたか?
15分以上鳴きっぱなし。
この後、動画にもチャレンジ、撮影者に向かって飛んで来てくれた。