今年は秋の終わりにまだ暖かく、北国のスキー場に雪が全然なかったり、ソメイヨシノの秋開花情報が30以上の県から届いているようだ。
そのような状況下、ヤマセミが球磨川支流部の架線上からダイブして川魚を採餌する様子を連写できたので、ご紹介。
ほぼ真下にダイブしながら、途中でフラットになりブレーキを掛けながら狙いを定めている。最期の瞬間は残念ながら手前の土手の草で見えない。
人吉市内では、そばを人間がウォーキングしても目線をくれるだけで飛び去る事は無い。
尾羽を広げた段階でブレーキを掛けている事が判る。
一旦水平になって一旦クッションを置いている。
この次のカットは手前の草しか写っていない。