2015年3月10日火曜日

オオワシ(絶滅危惧種)に出遭えると良い事があるらしい!Appearance seems to be able to encounter a Steller's sea-eagle (endangered species)!

 オオワシとオジロワシが意外に仲良いという昨日のブログに続いて、毎日更新するこのブログ・今日はそのオオワシ特集。シベリア東部やカムチャッカ半島で繁殖するオオワシは絶滅危惧種で世界で5,000羽強しか生存していない。日本にはそのうち約10%程が冬季に越冬の為北海道東部に飛来する。

 一部が夏も北海道東部で過ごすオジロワシと異なってオオワシは冬にしか飛来しない。具体的には知床半島・根室半島付近を中心に主にオホーツク海側に飛来し札幌や函館方面には滅多に飛来しないとのことだ。

 知床羅臼での流氷の上に餌をまいて餌を争う姿をカメラマンに撮影させるサービス、観光撮影船が有名だが、別に其処へ行かなくても厳冬期を中心に北海道東部では海岸線を探すとあちこちで出遭える。海岸線を車で走ると電柱や漁師の施設の屋根、海に突き出た岩場の先端等に留まっているのを発見できる。

 今回も根室半島を一周した際、野付半島などで出遭う事ができた。ヨーロッパやアメリカ大陸では出遭えない為、特に海外の野鳥ファンに非常な人気で冬季の北海道東部は海外からの野鳥カメラマンが押し寄せている。今回私もフランスからの4人組と春国岱のネイチャーセンターで暴風雪の日色々な野鳥談義を行った。

風連湖で厳冬期に行われる氷下漁に集まるオオワシ達。どうやら上下関係があるようだ。

運が良ければこのような画像も撮る事が出来るが観察力がないと見つけられない。

根室周回道路、35号線を車で一周すると必ずこのような場面(電柱の上)に出遭えよう。

あるいは海に突き出た岬の先端にぽつんと居る事が多い。

飛び出しは豪快そのもの!

上空を旋回する時には感動間違いないほど神々しい。生で観た者にしか判らないだろう。

雪の積もった氷上を歩く姿は意外にユーモラス。

凍った北の大地にオオワシ!これほど冬の自然を感じさせるモチーフは無いだろう。