オシドリは九州では冬の渡り鳥であることは良く知られているが、東北地方や北海道では夏鳥もしくは留鳥で繁殖する。しかし最近7月初旬に熊本県の川辺川で居残った6つがいが生活しているのを撮影した。ひょっとするとそのまま居ついて留鳥化しているかもしれない。地球環境がおかしくなっているせいだろうか?
奥日光戦場ヶ原の湯川で2日前オシドリの幼鳥4羽を撮影した。湯川の雰囲気と一緒にご覧頂きたい。
Young mandarin ducks living at Senjogahara of NIkko National Park
奥日光戦場ヶ原でのオシドリの若鳥達
Probably they will be parent birds
今年の5月に撮影した親鳥たち
Same as above.
1枚目と同じシーンの1枚。
Mandarin ducks family at Kawabegawa River Kumamoto Pref.
熊本県の川辺川で6月末に撮影したオシドリのファミリー。
Mandarin ducks family with Crested Kingfisher at Kawabegawa, too.
同じく川辺川の6月末、ヤマセミと一緒のオシドリ。