昨日のチョウゲンボウに続いて、霧ヶ峰八島湿原での野鳥第2弾はアカゲラのメス。早朝木道を進んでそのキョッ、キョッ♪という声で、すぐ傍にアカゲラが居るのが判った。
すぐに動きを止めて、見回すと正面の樹にこっち向きにアカゲラが留まっているのが見えた。大きな樹にタテにへばりつくキツツキはいつも見るのだが、このアカゲラは鉄棒に留まっている様に見えた。いつもと違う感じ。
盛んに赤いマユミ系の実を食べている。あとで調べたら普通のマユミの様だった。
最初に目視をした状態、頭の赤い部分が無いのでメスと判定
横向きの状態で赤い実を啄ばみ
正面を向いてこちらのレンズの反射が判ったのか、縛らくもぐもぐやって
もう一粒食べて・・。
飛んで行った。
大体いつも同じような場所でアカゲラには出遭う。