例の紫金山・アトラス彗星の霧ヶ峰八島湿原での撮影がかなった翌日早朝、いつも通り食事前の撮影散歩で猛禽類2種に遭遇。
今日はその中でチョウゲンボウをご紹介。
広い湿原を北の方からパタパタと飛んできたのがチョウゲンボウ。肉眼の視力がまだ良いのが功を奏した。双眼鏡に頼っていたら絶対に見落としているだろう。やはり物見は肉眼に限る。「ん?」と何か動くものを発見したら望遠レンズで覗けば済む。
双眼鏡で発見しても、双眼鏡から目を離して肉眼になれば「何処だ?何処行った?」になる事必定。
朝の採餌活動で飛んできたと思われるチョウゲンボウだった。結構長い事追えた。
湿原のど真ん中数百m遠方北側から飛んできたチョウゲンボウ、
何かを見つけてターンしてきた
まさか撮影者を見つけてターンしたのではないと思うが・・。
一声鳴いた!珍しい。
更にこちらへ・・。
で、きびすを返して奇麗な腹部を見せながら西方向へ
高い樹の上に留まった。先ずは此処まで・・。