2023年11月25日土曜日

明治神宮に居るカイツブリを撮る! Photograph the grebe at Meiji Shrine!

  海外からの観光客で今や東京はどこもかしこもインターナショナル?

  日本の東京首都圏で街中の紅葉と独自の日本文化(街並み、風俗、行事、食べ物)に触れたいと、大勢の海外からの観光客が集中しているのが明治神宮、浅草の浅草寺界隈だ。

 このブログで幾度も述べている通り、無料で、休園日がなくほとんどいつでも開いていて日本文化の極致を楽しめる点でこの二か所は9割外人1割日本人という状況が続いている。

 ところが今年の夏が暑すぎた為、赤系の紅葉が茶化シュリンクしてしまい残念。逆に名所より原宿駅前の方が奇麗だったりするが、日本人含めてあまり気が付かないようだ。


JR原宿駅の改札を出て100歩も歩かずに奇麗な紅葉に出逢える。

 筆者、野鳥の定点観察の場として都内の緑地をいくつかベースとしているが、ここ2~3年は明治神宮の御苑が多い。つい数日前もアオジその他冬鳥を確認し、季節の移ろいを確実に感じた所だった。

 新宿御苑ほど池が多い訳ではないのだが、去年はホシハジロ、オシドリ、カルガモ、カイツブリ(つがいで繁殖も)などが少数飛来していた。

 で、今年はカイツブリが今のところ一羽常駐している様だ。今回はそのカイツブリに集中して撮影。





走り出しは慣れないと撮れないが、そう難しいとは思わない。

婚姻色のカワウと共に羽を広げてコミュニケーションか?野鳥の仁義切り?