昨日のヤマセミは二羽つがいで11月も仲良く居ますよ！的な内容だったが、今日のは同じ個体が川辺川を飛び回っているシーンのご紹介。
説明は不要だろう。この個体（つがい）は撮影している筆者の事は認識しており、飛んできて肩へこそ留まらないが、普通にしていれば警戒され飛んで行ってしまわない関係にある。
やはりヤマセミの生態観察は地元にお住いの方々には敵わない。川魚漁師さんなどは作業中の川舟に色々な野鳥が留まる。そういう方々が撮影すれば面白い画像が撮れるに違いない。
この個体は相良村の奥の方の竹林付近を縄張りにしている個体（つがい）
傍で営巣しているためもう3年以上筆者との出逢いが続いていて認識済み。
移動の際はほとんど筆者の方向へ飛んできて目前を飛んでいく。
11月になると川辺川も水位が下がってくる。
この付近はカイツブリが非常に多く生息している。
ジョウビタキも11月の声を聴く前からこの付近に定住している。
