林正芳外務大臣がポーランドに逃れたウクライナ難民を視察したニュースが昨夜流れたが「マジかよ?」という場面があった。Youtubeでそれに近い場面のニュースを見られるが、現地のスタッフと共に大病院の院長回診の様な雰囲気で避難民収容所らしき場所へ入った時の模様。誰にだか判らないが笑顔で手を振っていた。此れにはちょっと違和感を感じた。
https://www.youtube.com/watch?v=-k4dFRNn5hg
戦争のさなかに避難民を視察に行った政府代表が、必死に戦火から避難したウクライナ人が広い体育館のような所でひしめき合って苦労しているのに、到着時に笑顔で手を振る姿に筆者は非常に違和感を感じた。ウソでも良いから悲痛な顔をすべきシチュエーションではないのか?まるで皇族か何かの様な明るい態度に呆れてしまった。
次に場面は林外務大臣がコンデジで避難民会場の中を撮影している所を報じた。一国の政府代表が避難している人が沢山生活している会場を、許可を取ったのか取らなかったのか不明だが、突っ立ってコンデジで撮り続ける姿にも違和感を感じた。
出張記録・避難民資料だというなら、お付きの部下やスタッフに確実に撮らせるのが当たり前なのではないだろうか?Youtubeで観られる動画ユースではこれが映っている場面のモノはないのだが、さすが不味いと思ってカットしたのか?・・。
どうもこの小太りの外務大臣は、やる事が何かどこか一般的な常識と違う気がして気になった。戻って来るまでにまた国際儀礼・ルール常識に反してヒンシュクを買う行為を増やさなければ良いが・・。
話は変わって、いよいよ終わりに近づいた今年の桜と野鳥のコラボレーション。3回目の今日はご近所の野鳥たち、スズメとシジュウカラ中心で・・。