ここへきて新型コロナウイルス対応ワクチンの3回目接種が伸び悩んでいるらしい。世の中のメディアや政府は「打つのは当たり前、身近な人にうつさないためにも、公共の場所でマスクをするのと同様義務に近い!」と同調圧力は良くないといいながら、打たない人への圧力をどんどんかけているのが実情だ。
「打つか打たないかは自由、ご本人の責任において決める事」と言っておきながら、新たな「GOTOキャンペーン」及びそれに準じた観光促進キャンペーンの参加資格がワクチンを3回打った者(もしくはPCR検査で陰性)という条件を付けるなど具体的に「差別」に近い事を平気で行っているし、「差別」という言葉を聞いただけで火が付いた赤ん坊のごとく騒ぐメディアも一切疑問を呈しない。筆者が軽率にメディアを信用しない理由がここにある。
物事をよく考えて調べて納得するまで3回目のワクチンは打たない事は当たり前だと筆者は思う。
あちこちの記事に新しいオミクロン株へのワクチン効果は非常に疑わしいと出ているし、モデルナアームの様な接種直後の副反応ではなく、長い時間後に出て来る副反応の怖さが欧米はじめ世界中でデータ付きで発表されているからだ。
大体日本国内においても、1回目2回目のワクチン投与がほぼ人口の80%以上、高齢者(筆者も含む)においては92%以上に達しているというのに、なぜ第6波の最大数の感染拡大が起こったのだ?そうして第6波が広がり始めて慌てて3回目の投与を前倒しにしているものの、十分に行き渡らないにもかかわらずどうしてそれが収まりつつあるのだ?なおかつだらだら横ばい状態である理由は何なのだ。要はワクチンはオミクロン株・新規陽性者には効かなかったことを表しているのではないのだろうか?
それに3回目が中途半端に行き渡っている結果現象が、だらだら新規陽性者数が減りきらない理由なのではないのか?
さらに言えば、今後変異株がどんどん出てきている中で「ワクチンの重ね打ち」が人体にどれほどの影響を与えるか、悪影響はないのか?政府・厚労省・感染症専門医は今すぐ明解に説明すべきではないのか?それができないのであればワクチン投与はやめるべきではないのだろうか?
もっと不可解なのがメディアの何処を見ても新型コロナ新規感染者(=実は検査陽性者)の推移とコロナワクチンの接種者数の推移を相関的に見せるグラフが何処にも無いのだ。これは何故かと考えると、新型コロナウイルスの蔓延とコロナワクチン投与があまり関連できていないという逆証明になってしまうからではないのだろうか?筆者は日系のデータ・グラフを時系列に繋げて並べてみた。
これらを明解に説明できている専門家がいるのだろうか?日経の新型コロナ特集サイトを参考にして色々考えてみた。
3回目の効果にしても、世界中でブースター摂取した途端感染者が急増したとの情報が入ってきて、逆に3回目を打つから新規感染者(実は陽性者)が増えるという感染症学者が分析したデータが広まりつつあるようだ。
結論から言おう。大まかにいうとワクチンを打てば打つほど本来人間が持っている自然免疫力が落ちるので、風邪なり感染症にかかりやすくなるという事らしいのだ。大阪大学名誉教授 井上正康氏のネット情報は非常に信頼性が高いと思う。
【講演フル】大阪市立大学 井上正康 名誉教授 2022.3.27
https://www.nicovideo.jp/watch/sm40237274
因果関係は証明可能(動かぬ証拠) 井上正康先生
https://www.nicovideo.jp/watch/sm40200629
【講演終了後】井上先生!もうワクチン打ってしまったんですけど!?
https://www.nicovideo.jp/watch/sm40267366
これらの情報が間違っている、いや実際はこうだといえるTVコメンテーターや感染症の専門医とされている人がいるだろうか?もちろんこのサイトをちゃんとご自分で見て、判断してから考えてほしい。
筆者自身2回のワクチン接種で、半年が過ぎ、自分の体調に「あれっ?」と思う事が感じられているので、この井上名誉教授の話・講演を信ずるわけだ。
まずその一は、虫刺されや切り傷などの治癒に今までよりはるかに時間が掛かるという事実。筆者は子供のころから病気より怪我や虫刺されの方がはるかに多く、年中体中に絆創膏を貼ったり虫刺されの軟膏を塗っていた。でも虫刺されや切り傷、植物によるかぶれなど半日、もしくは翌日には跡形もなく治ってしまうのが常だった。
しかし2回のワクチン投与後、切り傷や虫に刺された跡が1週間も治らなかったのだ。最初は虫刺されのアンモニア系の塗り薬、その後クロロマイセチン軟膏などの抗生物質系の軟膏を塗りバンドエイドをして1週間以上かかって治ったものの、痕は残っている。
医者には見せていないが、自分ではワクチンの副反応ではないかと訝しんでいる。2度同じ事が起こっている。自分で体感しての印象なので間違っていないと思う。
次に寝ていて足が攣るのだ。50年ほど前、大学時代サッカーの練習し過ぎでなって以来の事。同時に両足のふくらはぎなどが痛くなる。これは昨年11月以来毎週7万歩以上歩き、1日平均1万歩オーバーを続けもうすぐ6か月つまり25週以上連続達成するのだが、とてもそれが原因だとは思えない。
今朝、TVでブラジルのリオのカーニバルに出るダンサーがやはりワクチン投与後脚全体が痛くなってリハビリで治したと言っていた。似たような症状がワクチン投与で出るのではないだろうか?
ネットで検索すると、ワクチンの副反応は打った直後のモデルナアームなどとは違う、長時間かけての怖い副反応が存在するという感染症専門医のコメントがあちこちに出ている。
3回目のmRNAワクチンの毒素を抜くための食事制限、絶食+鉄分補充などの話が沢山出ているに及び、さらに精査中だ。
長崎大学医学部の実証実験で証明された5-ALA(アミノベブリン酸)の効果を信じて、1年前から飲み続けている。
筆者は同調圧力に屈して3回目を打つような事だけはしたくない。国の発表も厚労省の発表も信じられないことだらけなのに打つ気にはとてもなれない。
繰り返して言いたい!「ワクチンを打つか打たないかは自由、ご本人の責任において決める事」と言っておきながら、新たな「GOTOキャンペーン」及びそれに準じた観光促進キャンペーンの参加資格がワクチンを3回打った者(もしくはPCR検査で陰性)という条件を付けるなど矛盾だらけなのだ。
同時に、2年前、感染第1波~第7次(現在起こりつつある新たなピーク)に至るまでの日本の新規感染者数の推移グラフとワクチン投与者数の相関関係を表す並列グラフが何処にも無いのがおかしい。作為的なのか?今日のこの投稿の前半で日経の素晴らしい新型コロナウイルスに関するサイトのデータを元に筆者自身並べて作ってはみたが・・・。
ワクチンを打つ人が増えると新規感染者が増えるという証明に成ってしまうので、出さないのか?イスラエルや英国と言ったワクチン投与先進国において3回目、4回目を促進した途端、新規感染者の爆発的増加した事実と理由をどう説明するのだ?
ネットでググってみた、これらの色々なワクチン関する疑問提示サイトを参考に、政府やTVのワイドショーで素人コメンテーターがアジる事が本当なのか否かよく考えてみたら如何だろう?