リュウキュウサンショウクイにこの冬も遭遇した。但し場所は初めての今まで声だけは聴こえていた地元の野川流域だった。
リュウキュウサンショウクイは過去において全国で遭遇している。鹿児島県の日置、熊本県の人吉山奥、東京は高尾山中、東京都心で小石川東大植物園、明治神宮。
サンショウクイは栃木県の日光東大植物園で毎年春先4~5月頃、6~7月の子育て給餌などを撮影できている。しかし地元での遭遇は今回が初めて、感激もひとしおだった。
地球温暖化の影響でリュウキュウサンショウクイの生息エリアがどんどん東へ広がっている様だが、クマゼミのそれと非常に似ているような気がする。
今回は7~8羽がいたようだ。樹木に出たり入ったり、二羽が追いかけチェイスを行っていたので今期の繁殖相手とのカップリング行動かもしれない。いつになく激しい動きで撮影は困難を極めた、三脚使用ではどんなにジンバル雲台や照準器付けても追えないだろうと思う。
シグマの50-500㎜ズームが重く感ずる手持ち撮影でやっとだった。
中でも、緑色の小さな5㎜程のカメムシを咥えたカットは嬉しかった。肉食系のサンショウクイ属はフライングキャッチにしても結構上空だし採餌のシーンを撮り難いものだ。
なかなかジッとしてくれない野鳥だ。
数羽がこの大きな木の葉の中と外を出たり入ったりで飛んでいた。
見事に緑色のカメムシらしき獲物をゲットして飛んだ
連写の続き
これも一連の連写の続き
光の関係だが一見普通のサンショウクイに見える個体もあった。
最近Facebookへの野鳥投稿が急増しているが、どれもカメラレンズの威力なのか自慢気になのか、近寄り過ぎた画像が多いように思う。野鳥はやはり周りの様子や意味のある行動中の画像をぜひ観てみたい。
その点、色々な意味で尊敬する嶋田忠氏の投稿画像は非常に勉強になる。








