今日も昨日に引き続き、新しい写真集(明治神宮の野鳥)に掲載する野鳥の画像を選択していたのだが、オオタカだとばかり思いこんでいた画像が、どうもハイタカだったような感じで驚いている。
実は明治神宮におけるオオタカの画像は、13年間の累積で50シーン以上1000カットほど溜まっているのだが、どうも改めて視た二年前のオオタカが色が濃くて白く無い猛禽類なのだ。顔など真っ黒に見えたりするのだが光の関係でもなさそうだし、明治神宮にはオオタカとノスリくらいしかいないと思い込んでいたのが大きな間違いだったようだ。
逆に言えば、それだけ明治神宮の森は多種多様な生き物の宝庫で凄いのだという事なのだろう。
春の今の時期、一番植物の色の変化があって明治神宮の森の素晴らしさを感じられる。
まずはこの顔つき目つき、尾の長さがオオタカと違う事に気が付いた。
頭・顔の表情がオオタカとは明らかに違う。
此処まで顔が黒いとオオタカとは全然違う印象だ。とにかく白くないのだ・・。
ネットのオオタカ・ハイタカ見極めサイトやBURDERバックナンバーで見ても・・・。
うっかりオオタカと紹介して写真集に入れないで良かった‥(汗)