コロナ過の最中にCOVID19(モデルナ)ワクチンを一度打った後、親類縁者の医師3名と会合がありそのことを話したら、全員に「是非2度目は止めろ!」ときつく言われてしまい驚いた。
彼ら3名、周りの医師仲間、誰もワクチンを打っていないというではないか!その当時は青天の霹靂だった。
それまでは厚労省の「お達し」、NHK他メディアのコロナに関する解説、テレ朝モーニングショーなどのニュースワイドショウから漏れ聞こえてくる世の中のコロナ対策情勢を鵜呑みにしていた。
武漢風邪からCOVID19に呼称が変わって5年経ち、今はメディアの殆どが医学会、薬学会とその傘下に在る医療ビジネスの世界、薬・サプリ製造ビジネスの世界のスポンサーで成り立っており、そのメディアの発する情報・コメントは「スポンサーの手前、都合の悪い事=事実を相当捻じ曲げている」と思うに至った。
それは単にコロナワクチン接種後の帯状疱疹他・各種後遺症の問題の酷い実例を近い知人たち(高齢者が多い)に沢山見てだけではなく、新型コロナのパンデミック自体相当メディアのマッチポンプで起こされているのではないだろうかという疑問が湧いたから。
特にテレ朝など民放はコロナワクチン接種により莫大な利益を上げるインター〇〇クリニック院長など、感染症専門医でもない一般開業医を現場はパニック・・と連日出演させ、コロナ過に関する人心不安を煽った実態レポートの酷さを知ってからはより強まった。
同時に、今の病気に対する医者の薬の出し方、がん患者への施術・治療があまりに一方的で患者からの相談に対しても上から目線、具体的成功例や副作用の説明もいい加減だという事を友人(がん患者)関係から色々聴かされたため。友からリアルで実際的な話は大きな影響を受けた。
筆者は本も読む(最近影響を受けたのはアンディッシュ・ハンセンの「スマホ脳、運動脳」が、日々の情報はネットから得る事が多い。新聞は読売新聞を毎朝読み、熊日新聞、人吉新聞のクリッピングは人吉にお住いの野鳥観察の大先輩から毎朝毎夕送られてくるEメール添付で情報を得させていただいている。
時折、ネット・熊日コムで気になる案件の精査も行っている。
しかし、朝起床時から夜就寝時まで点けっぱなしのデスクトップPCで常時ウォッチしているFacebookに出て来る医療関係、健康関係、著名医師の講演録などを観ると?マークが沢山付くようになってきた。
そのネット内容を知り合いのプロの医者(親類・後輩・クラスメート)に確認すると否定するものは誰も居なかった。逆に真実はもっと広めなきゃいけない‥というではないか?それはアンタたちの仕事だろう?と返したが明快な返事は無かった。
この辺り、魑魅魍魎の世界らしいので今後いろいろ精査しようと思う。
効果同等、コスト安、安全性保障と言われ盛んに宣伝しているジェネリックス薬品だが、自分の経験値から言うと、自分で服用したジャンルでは圧倒的に先行オリジナル製品の方が良く効いている。服用してその効果の差をはっきりと感じるようでは「薬」ではないではないか?
今回はそのFacebookで観て、今まで常識的に正しい!と思っていたことが真逆であるように思え、気になった最近の投稿を羅列してみよう。