2019年5月4日土曜日

霧ヶ峰のチョウゲンボウは圧倒的にホバリング猟法らしい。It used said that the Common Kestrel of Kirigamine hunt by hovering well.

 マスコミは連日のように高速道路の渋滞情報を流している様だが、筆者はもうこの連休中は遠出しない。ほとぼりが冷めてから高原の花が咲くころ、5月末から6月初頭にかけて再び霧ヶ峰へ出向こうと思う。もちろん夜明けを狙って都心を出るのは午前1時だ。

 今回の霧ヶ峰では、二種類の猛禽類に遭遇している。ノスリとチョウゲンボウだ。

 霧ヶ峰の自然保護センターの野鳥案内でも、ノスリの数は結構多いように表示されていた。今回筆者が遭遇したノスリは明らかに4羽いた。画像を精査して判明したもの。

 で、今日はまずホバリングを長く見せてくれたチョウゲンボウのホバリングハンティングをご紹介。
 熊本県八代市の金剛干拓地でのチョウゲンボウを見慣れているせいか、霧ヶ峰でのホバリングハンティングは魅力いっぱいだった。しかし高原の草が深くて最後はその草原へ消えて行ってしまった。しかし、それが霧ヶ峰だからしょうがない。

霧ヶ峰の草原エリアに立木は少ないので、猛禽類はすぐにその存在が判る。











このまま草原へ消えて行ってしまった。