2023年2月1日水曜日

2月はツグミの飛翔シーン撮影に良い季節だと思う。 I think February is a good season for filming thrush flight scenes.

  あっという間に1月が終わり、今日から2月。一年で一番短い月だ。

 1月は高尾山ハイクをしたり、野川探索の回数が多かったりで4日分を残して31万ぽをクリヤー、最終的には34万歩=約272㎞を歩いたことに成る。

 年明けに体調不良があった割には動けたと思う。例の「スマホ脳」の精神科医も、スマホ脳に成らないためには1日15分で良いから体を動かし、本来直立歩行で20万年生きてきた「人類」の原点保持に努めるべきと説いている。この方面に関しては充分な事が出来ていると自負している。

 スマホと言えば、このスウェーデンの精神科医の言う通り個人個人への精神的・生理的・脳的ダメージは「スマホ脳」の本で良く判ったが、今や人心を惑わし多くの人間を「扇動」する最適ツールとしての存在が大きな問題になりかけている。

 今日の朝刊の見出しはちょっとこの先の人類社会を象徴しているようで、怖かった。



 この手の話を始めてしまうと、1か月以上続きそうなので、今日の野鳥ブログに戻りたい。

 今日のテーマはツグミの飛翔シーンを撮ろうというテーマ。
 現在三鷹の野川自然観察園(注1)は木の葉もほとんど落ちて、木々に留まる野鳥が下から丸見え。時折上空を通過する猛禽類も上手くすれば撮影出来たりもする。

 撮影時は動きやすい防寒ウエア、スノーボードウエアなどが最高!筆者愛用は1993年頃、つまり今から30年前のBurtonスノボウエア。


木々の間から真上を通過するハイタカもしくはオオタカ若鳥

一本の樹にツグミが鈴なりになることも。

これが一斉に一方向へ飛んだら猛禽類が近づいた兆候かも知れない。





連写機能を駆使してその飛翔の美しさを収録すれば、カワセミも追いやすく成ろう。