申し訳ないが、今メディアで報じられている事が全てではないし、そのいい加減な報道や情報だけ見て、素人が何かを評論など出来る訳がないと返信申し上げた。此処で何かを決めつけてモノを言えばただの野次馬だろう?
昭和のNHK名アナウンサー高橋圭三さんの「事実は小説より奇なりと申しまして・・・。」では無いが、そのうちアッと驚く真実が報道されて、早とちりしてバッシングしたり反論した評論者が恥をかくのではないだろうかと踏んでいる。
実は巧妙に事前打ち合わせされた茶番劇だったり、支持率25%しかない上から目線でフランス政財界の大ヒンシュクを買っている若いマクロン大統領を失脚させる為の国際的な陰謀で、逮捕されたゴーン会長も新天皇誕生の恩赦や特赦で放免される事に既に決まってたりして・・・。
いずれも今回のゴーン会長案件が昭和時代の何とか事件のように、延々と長引く事は無いだろうと思う。
のっけから話があらぬ方向へそれてしまったが、新しい写真集の編纂中だ。日光の野鳥に続いて東京三鷹の野川流域の野鳥の写真集、勿論まだ試作品の段階。日光と同じく20冊だけCanonのPHOTOPRESSOで作ってみて、関係各所に配り反応を見て本番を自費出版しようと思っている。勿論本番印刷は過去の写真集の印刷入稿フィニッシュをお願いしている長年の友人染谷さんにお願いする。
今回の野川の野鳥は、日光の野鳥と同じシリーズ系でまとめてみた。フルカラーで100ページ構成になっている。
今回の目玉は都心部の小川流域にしては珍しい野鳥にシフトして取りあげてみた。決して鳥類図鑑ではないので、カラス、スズメ、ツバメ、ハト等何処にでもいる類は省いた。ほんの一部をご紹介。
文字の入った部分のグレーバックは本番の印刷上がりではグレーが消える。日光の野鳥・・と同じだ。野川に大変多いガマの穂とカワセミを表紙にしてみた。実はこのガマの穂に留まるシーンを撮影するまで6年以上かかっている。めったに留まらないのだ。
鳥類図鑑ではないので、野鳥のいる野川の佇まいが伝われば正解。
東京の小川になど居る訳が無いと思われているミソサザイ、寒くて雪の多かった今年、初めて里に下りてきたのかもしれない。野川では初めて遭遇した。
一番数の多いカルガモはヒナ中心に・・・。野川のカルガモは非常に人懐こい。
ついこの間ランニングの途中コンデジで撮ったホトトギス(不如帰)と野花のホトトギスも掲載した。このブログでもご紹介した通り。
野川沿いの住宅街の上空は猛禽類だらけ、タカ系が多いから三鷹なのだ・・・って本当らしい。
週に二度ほど夕方走る野川沿いの風景をコンデジで撮影したページも。夕焼けの野川が一見大河に見えるかもしえないが、ひざまでもない水深。水面近くでシャッターを切った騙し絵みたいなものだ。
野川公園の自然観察園のセンターでの反応などを観て本番の印刷の量や内容に関する修正変更を行おうと思っている。