地元ローカル新聞の人吉新聞、地方紙の熊日新聞(熊本日日新聞)に掲載されるとなると知り合いから沢山の掲載記事を画像添付で送ってきてくださり、有難い限りだ。自分でコンビニに新聞そのものを買いに走らなくても良いので大変助かる。
しかし、面が割れてしまったので、ヤマセミの観察・撮影中に球磨川の土手で用を足すことが非常に難しく成ってしまった。特にここ数日のように毎朝氷点下が続くと自然に呼ばれて出てきたモノの、さらに個人的生理的にも自然が近くなるものだ。尾籠な話になるが、歳を重ねてのアウトドアライフは、常に排便・排尿との戦いであると言って良い。もう若さで突っ走れない年齢になってしまったので、旅の恥を掻き捨てられない。
まさにそれが重要事項になりそうな昨日の早朝!マイナス4度の球磨川流域をヤマセミが元気に飛び回っていた証拠画像をお届けしよう。
お気に入りの同じ枝に何度も来るので似たような場面に戸惑うこともある。
キャッキャッと鳴きながらはるか上空へ舞い上がったヤマセミ。これを700mmにアップしたCanon500mF4を手持ちで撮る!体はそっくり返るしえらく大変だったが三脚では撮れないアングルなのでなかなか気に入っている。
帰京中の鹿児島空港ANAラウンジからブログアップでした。