それからがパフォーマンスの連続。まず架線から一直線のダイブ、空振りだったが架線に戻って5秒もしないうちに二度目のダイブ、これも外したと思いきや確信があったと見えて高さ3mほどの空中でホバリング。その時間4~6秒。最初横向きだったのが気が付けばこちら向きに回転してくれた。
そのホバリングからダイブへのプロセスを判りやすいカットで繋いだのがこのブログ。この後数回細かい追いかけをやって餌の魚を追廻し、最終的にゲットした大物のサイズは約30cmも有ろうか?食べ易くする為の叩き行為~飲み込みまでが8分間という長丁場。とりあえず今日はホバリングからダイブまでのプロセスをご紹介。今日の画像は単純なので各コマへの解説は省く。
この後ゲットに至るまでまだ紆余曲折を経るが、早朝のパフォーマンスとしては最高の場面だった。