2日前の撮影でもいくつか良い画像があったが、今日は割に手前でくつろいでくれていたので更に良い画像を収める事が出来た。まだクロツラヘラサギの若鳥が数羽滞在中だったのには驚いた。ふつうのヘラサギも一羽混じっていたが、一体いつまで居るのだろうか?
チュウシャクシギは体が大きいのとその飛翔姿が綺麗なので気に入った。今後八代の球磨川河口に度々訪れたいと思う。
ほぼ満潮だったのだが、岩場でくつろいでいることが多かった。
上の画像とは別のグループ
ウォーキングの女性か近づいて一斉に飛び立った。
その独特のくちばしが飛翔姿を印象付けている。
一塊になって飛び去ったが、徐々にバラケ最終的には個別に飛びまくっていた。
1羽だけでも絵になる野鳥だ。
大きな橋の傍に集まって来ていたクロツラヘラサギの若鳥の群、左端は普通のヘラサギ。
飛んでいる若鳥の主翼端が黒いのがお判りになろう。くちばしも黒くなく茶色い。