既に奥日光戦場ヶ原では一部が湿原に立つ枯れ木に留まって囀っているのが良く見えた。早朝がやはり一番の観察時期で、木道を行くと、木道の足元から湿原に出て行く姿が視られる。時々木道に留まっている所をみると、木道の下あたりに巣を造っているのではないだろうか?
早朝の朝陽を浴びているノビタキ雄
林間の木道沿いに水先案内人のように先に進むノビタキ。
湯川の中の枯れ木、倒木がお気に入りの場所の様だ。
湿原に出ようとしているノビタキ雌
湿地帯のブッシュにも早朝は沢山群がっている。
此れも林間の一コマ
湯川で佇むノビタキ雄
今日は出来るだけ色々な背景の枝留まりシーンを掲載。次回のノビタキは飛翔シーン。