2025年7月6日日曜日

オオタカの生態観察 水飲み・水浴び編2. Observing the ecology of the Northern Goshawk: Drinking water and bathing Part 2.

  昨日のオオタカ水浴び編、思いのほかアクセスが多かった。アナリスティック見る限り国内より海外からのアクセスの方が多いような感じ。

やはりタイトルに1行でも英語を入れると海外からのアクセスが多いようだ。

 芸能人や有名人、あるいは自称・他称含めてアクセス数でお金を稼ごうとするインフルエンサーでもないこの手のブログで1日で1,300件以上のアクセスは非常に嬉しい。ご覧いただいた方々には感謝申し上げたい。

 で、昨日の続きの水浴び編、水飲みを終えたオオタカのオスは水路の縁にあるプールのような状態の水溜りに移動し、しばらく水風呂に浸かるような感じでジーッとしていた。

 画像データを見る限り13分間もの間水に浸かったままだった。

 その後、頭から水に潜ったり羽根を震わせて水をかぶる事12分。

 この間も鋭い目線は周囲を見真渡していた。以前ブログでご紹介した一瞬の「瞬膜が閉じてのカックン寝落ち」は無かった。

 

水飲み場所から飛び立って水浴びのエリアへ数m移動

此処で暫くたたずむ、6分間

この間移動して色々な角度で撮影、バーダーグループもゾロゾロ移動

それを嫌がったのか更に茂みに近い水溜りへ移動

手頃の深さなのだろう、お気に入りの場所かも

こうして結構深く浸かり13分間身動きしなかった。

おもむろに深く沈みこんだ後

上下動を繰り返して

水浴び自体はカラスその他の野鳥と大差はない

別の日の至近距離からの水浴びカット

水浴びを結局異例の長さで12分間行った。今日は此処まで。