8月中旬に熊本県八代市で行われた「ふるさと・やつしろ『わたしと野鳥』写真展」という名の写真展に出展した幾つかにヤマセミとカワセミが同時に写っている作品があった。
このブログを御覧頂いている方には過去数度、人吉市や八代市など南九州のあまり人が居ない所ではこのヤマセミとカワセミが仲良く生息している事をご紹介したが、改めて初めてご覧になった方からそういった画像を観てみたいと、リクエストが幾つかあった。
そこで、先日9月10日のこのブログで一部を掲載したらアクセス数が急増した。Bloggerのアナリスティック・データはいつ何処でどなたがどういったルートでアクセスしてくださっているか、正確にデータが出るので大変役になっている。
どのような内容の日がアクセスが多いかなど、ブログそのもののテーマやネタを決める際の大切な指針を示してくれる。ブロガー(=Blogger)さんには本当に感謝だ。
2019年9月に制作したCanonのPHOTOPRESSOではほんの数十冊しか作っていない。1冊3000円以上も掛かるため、筆者の財力ではそう簡単に沢山作れなかったのだ。気の合う仲間やお世話になった方に差し上げるのが精いっぱい。
もちろんプロの写真家ではないので、売ってお金にすることは考えたことがあまりない。
この「ヤマセミカワセミ」はかの猫の写真家岩合光昭氏が出した「ネコライオン」に刺激を受けて、ヤマセミとカワセミの生態が同じことを写真集上で表現したかったのだ。
岩合氏は今年の6月18日から品川のキャノンギャラリーでアフリカの動物の写真展「マサイマラ」を開催された。
この時初日に品川のCanonギャラリーで岩合氏にお会いして、筆者の「ヤマセミカワセミ」をお見せしたら喜んでくださっていた。
で、今日から少しの間筆者の「ヤマセミカワセミ」からチラ見ご紹介。