開催が始まって結構日数が経ってじわじわと来場者が増えている様だ。会場が六本木ヒルズの展望フロアという事もあって相当混みあうと思って行ったが拍子抜け、結構ゆったりと鑑賞で来た。
お土産物産室には入場券保有者しか入れない上、一旦退室すると二度とは入れないという厳しいルールを決めているのに、筆者が入っていた際は他に誰もいなかった。
来場者で一杯になる程観客が来ないのだろうか?
まあ「このポール・マッカートニーって、その後ビートルズってバンド組んだんでしょ?」なんてこと平気で訊いてくる年代が殆どになってしまった現在だもの、リアルタイムで当時キャーキャー言っていた団塊世代も、もうオーバー75!(涙)
六本木ヒルズ迄たどり着ける元気な人が何%残っているか?・・・って事かも。ちょっと開催時期が40年ほど遅すぎたような気がする。
今日の画像は「行って観て良いかった!」と筆者が感じた画像第一弾をご紹介。
他の3人のメンバーを撮ったカットは如何にも当時の空気を感じさせる。
コンサートの都度自分たちを取り巻く人々を撮るのは報道写真と逆のスタンス。
Beatles側からの視点カットは大変面白い
それが女性たちであればなおさら!
移動する車の中からの視点も
初期の頃はチケット売り切れ!の表示に安堵したのだろうか?
開拓時代のままの腰拳銃、米国は21世紀の今でもそうなのだから・・・。
これが一番のお気に入り、車を追いかけてくるファンとメディア
記念のマグカップ。これは小倉のポール・マッカートニーにプレゼント予定!