2日前の高尾山登り降りで昨日は全身バキバキの筋肉痛だった。９月に入ってあちこちで歩いたため１日１万歩を歩くか走るかを続けている日課もスムースに進み、18日にして4万歩の貯金が出来ていたので昨日はゆっくり昼寝を楽しんで過ごした。
メディアは「秋バテ」などと訳の分からない現象を作り出して報ずるが、筆者はそんなものは気の持ちようだと思う。何か辛い事や不調を感ずると「もっともらしい言い訳や原因」をでっちあげようとするメディア。またそれを信じてしまう「言い訳大好き人間たち・・」。
一方でテレビや新聞メディアのほとんどは、しばらく自民・立憲民主の代表選びの大騒ぎだ。
何度も言いたい、一般国民は馬券を買えないのに、TVなどで競馬レースを観ているような感じの自民党総裁選挙と立憲民主党の代表選挙。
TVニュースやネット動画では演壇から身を乗り出して「わたしが適任です、私に任せてください！」と述べる候補者。それって一体誰に訴えているの？TVの画面やPCあるいはスマホの液晶画面を通じて投票権の無い一般国民に訴えてどーするの？
この現象、何か大きな勘違い、思い違い、行き違い・・・を感じてしまうのだが？
特に立憲民主党の枝野氏などコブシを突き上げ、声が裏返って叫んでいる。何かとてつもない違和感を感じてしまった。報ずるメディアはこの現象に違和感を感じないのだろうか？
明後日21日以降、気温が急降下し今までより10℃近くなるようで、やっと秋めいてくると思っている。秋のお彼岸にはお約束の曼殊沙華も今年は異常でバラバラのようだ。各地の名所と言われる場所での咲き方を注視してみたい。
で、リクエスト頂いた「ヤマセミカワセミ」PHOTOPRESSO写真集のチラ見#3.
ダイブ後の水上がり。これは個体差によりこういう真上への飛びあがりはまれ。
ダイブへの連写合成画像は非常に興味を示される方が多かった。
それぞれ高低差の激しいダイブも頻繁に見かける事が多い。
さすがに10mを超える高低差のダイブはヤマセミの場合はあり得るが、カワセミの場合はそう多くない。右のカワセミは明治神宮御苑の南池での撮影だが空中へ飛びあがりホバリングに移行せず、そのまま放物線を描いてダイブしたのには驚かされた。