10月最後の日曜日はハロウィン騒ぎの渋谷が気にはなっていたが、区長自らハロウィン会場ではない!ときつく宣言したためか、平日の夜より人が少なかった。しかし明日31日はどうなるか判らない。
平日の夜より人出が少ない昨日10月29日(日)の渋谷スクランブル交差点。
数日前のこのブログでも述べた通り、マッチポンプでメディアが騒ぎを野次馬目線で報道するものだから、近郊から若者が仮装・コスプレで大挙押し寄せたのだろう?警察も行政もやればできるではないか?
外人たちも母国では公共の場・街中で酒を飲んではいけない法律があるのに日本には無いという事で「天国みたいな国」とばかり騒いできたのだろう。元々はそういう事を予測していない日本が悪いのだろう。それに輪をかけてメディアが煽った結果が昨年までの渋谷ハロウィン騒ぎではないだろうか?
ジャニーズ事務所事件同様、メディアの猛省をうながしたい。
話は野鳥の話に戻って、霧ヶ峰の八島湿原へ冬鳥の様子を視に来ている。
昨日吉祥寺で会合があって、その後都心を背景に満月が上がるさまを撮影に行った。偶然羽田を離陸した航空機が月面を横切るさまを撮影出来てラッキーだった。
何機か上空、下を通過し、2機が月面を横切ってくれた。
それを終えて、11時就寝、翌午前3時起床で霧ヶ峰へ向かった。いつも通り3時間少々で到着。前の晩撮影した満月を追っての霧ヶ峰行きだった。
ドタバタして、カードリーダーを忘れコンパクトフラッシュの画像がPCに取り込めない。これらは戻ってのお楽しみ。ノートPCにスロットルのあるコンデジのSDカードの画像だけでまずレポートしてみた。
しかし早朝7時前に着いた高原の景色は素晴らしいものがあった。今日のブログはそういった今現在の高原の佇まいをご紹介!
数時間前都心をバックに撮った満月を追って西へ・・。
高度草原でも満月に
標高2,500m越えの蓼科山は雲に覆われて
甲斐駒辺りは冠雪
霊峰富士もここから見る形が好きだ。
富士見か諏訪南あたりか?朝霧が素晴らしい。
もう20年になる標高1700m霧ヶ峰の定宿
そうして高原のヒュッテの部屋から今日も16番目の月が昇った。