しばらく間が空いたが、ヨーロッパ出張の際に撮り溜めた気になる場所の画像の時を隔てた差。アナログがデジタルに変化し、世の中の変化とともに景色も、行きかう人も、車のスタイルもずいぶん変わるものだ。
描き看板が電飾・ネオンになったり電光掲示板になったり・・。モノクロ写真がカラーになったりで時の流れを感ずるのは写真の持つ独特の時代変化の証だろう。
1972年のパリ・リヨン駅 デーンと目立つ存在だった。
2011年のパリ・リヨン駅 季節も違うが近代的なビルが建った。
リヨン駅のレストランの変化、アナログ時代1986年(左)デジタル時代2011年(右)
同上の時代差でリヨン駅のホーム。TGVの車両も型が違う。
バスティーユのフランス七月革命のコラム1986年
ドラクロワの描いた七月革命の記念塔 (写真展図録)
同じ場所の2011年 角度も違うが25年の割にずいぶん回りが変わった。