いよいよ霧ケ峰高層湿原 八島湿原の野鳥たちも最終回。今回は被写体が少し遠いけれど、この時期その存在を確認した意味でご紹介。
高原の高山植物と一緒の野鳥は別の意味で「花鳥画」のような雰囲気を醸し出している。
コーキー、コーキーの声ですぐに存在が分かったイカル、ここでは珍しい。
しかも単独というのは余り出遭った事がない。
モズの幼鳥だが、昨冬大きな白いモズ、オオカラモズだかオオモズだかを収録したので、ひょっとすると・・とも思っている。白っぽいモズの幼鳥と見た。
妙に白っぽいのが気になる。
オミナエシの花に留まるノビタキ成長メス
飛んだ!
最後にホオアカもおまけで・・。
次回ここを訪れるのはヤナギランが全部白い綿毛になっている頃。
草原の色も緑から茶色に代わるころ。