今回20年以上ぶりに罹った鼻風邪がやっと峠を越して、鼻をかむ頻度が減ったので都心の用事のついでに明治神宮へ寄ってみた。
なんとまあ外人さんたちの多い事?やっと日本人かと思えば東アジア系の人々。ひょっとすると今の明治神宮の杜では日本語が通じないかも知れない、いや真面目な話。
下手をすると、英語と野鳥語が今の明治神宮の苑内の公用語かもしれない。
その明治神宮の杜でいつもの野鳥たちに出遭いながら、ただ撮るのではなく今の季節ならではの生態やその他の生き物を撮ってみた。3月4日(土)のレポート。
御苑の南池ではカワセミとカイツブリのコラボ。
気が付くと足元に居るアオジ。踏みそうになってしまう。
おなじみルリビタキのオスの若鳥と思われる個体。来年が楽しみ。
エナガは完全にカップルで行動していた。
南池のほとりでバカでかいオオスズメバチの女王バチ。
ヒヨドリは最後のクロガネモチの実を食べていた。
カラスも営巣の準備。神宮の森の番人さんたちの備品をくすねたのだろうか?