昨日ご紹介した国立科学博物館附属自然教育園の野鳥、今日は枯れ葦の幹を割って中野カイガラムシなどを食べるシジュウカラの様子をご紹介。
普通は住宅街に居ることが多いスズメも何故かこの葦原に来ているようだが、やはりカイガラムシを食べているようだ。都会にあって野生を忘れていないスズメも結構貴重かもしれない。
メジロも高い木立の木の実を啄ばむだけではなく、急降下してきてこの枯れ葦原に集っていた。
意外にスズメたちが葦原に・・・。
住宅街に居るのとはずいぶん違って見えるから不思議だ。
こちらはシジュウカラ、オオジュリンなどのように葦の茎を割っていた。
この個体の足元の白いブツブツがカイガラムシか?
上のカットの拡大部分茎の白い粒粒がカイガラムシと思われる。
くちばしの先についているのがカイガラムシと思われる。茎の白い点が減少。
メジロも同様に小群で集っていた。