新型コロナの感染爆発が止まらない。ワクチン接種1~2回でとどまっている国と、3回目さらには4回目のブースター接種をした先進国の感染者急増の差異が今問題になりつつある。ワクチンが行き渡らないアフリカ諸国が今一番感染者数が少ない「事実」を日本のメディアは絶対に報じない。
ワクチンを打てば打つほど本来あった自己免疫力が低下し、感染しやすくなるのと同時にほかの病気に対する免疫力も低下しているため高齢者中心に死亡者数が高まっている事実をTVメディア・国は一切報じない。これらから筆者はTV報道の新型コロナ情報は殆ど信じなくなった。
NHK中心に多くのメディアがワクチン後遺症を報じない中、今新型コロナと人類の戦いをTV・新聞メディア情報だけに頼る一般の人々と、ネット情報含めて本当の専門家たちのデータ付きの詳しい解説を学んでいる者との「ネット情報差異=Digital Net Information Divide」が生まれてしまっているようだ。
かのアインシュタインの数多い格言の中に「メディアで創られた偏見のある社会環境で、冷静な意見を述べられる人は限られている。それどころか、冷静で新しい意見を得ることさえ出来ない人がほとんどだ。」・・がある。
従来の医学では判らないことだらけで、日々新しい専門的情報・データ、知見が生まれる新型コロナウイルスに対する科学的情報に関して「拒否反応」が出てしまうのは残念だ。
あるいは「新しい科学的情報を持つ人々は、平凡な人々から強い反発を受けるのが常だ。平凡な人というのは、過去の慣習を鵜呑みにせず、勇敢に新しい意思表示(科学情報)する人々のことを理解できないのだ。」の格言通り、人類は今後近いうちに二種類の方向「生き残る者とそうでない者」に分かれていくのだろうと思う。
さて、本題の野鳥の生態ブログに戻ろう。
昨日のスズメに続いて近所のシジュウカラが幼鳥 子育てに必死で餌を集めまくっている場面に遭遇。スズメのカマキリに対しシジュウカラはチョウの幼虫=芋虫が多い様だ。
我が家の楠にはアオスジアゲハ、山椒の葉にはナミアゲハの幼虫が沢山出現する。シジュウカラはこれらを盛んに採餌しているようだ。