5日前、6月8日にNHK報道の「新型コロナウイルス感染後遺症」を取り上げてキャスターの桑子真帆アナが盛んにその重大性について述べていたことをFacebook(90名ほどの仲の良いFB友だけ対象に制限」に投稿した。そこではNHKがなぜコロナの感染後遺症の辛さだけ報道して、コロナワクチンによる副反応後遺症に関しては一言も触れない事を指摘した。今日のこのブログはその件に関する掘り下げだ。
しかし3日前6月9日のテレ朝ニュースステーションでこのコロナワクチン後遺症に関して取り上げていた。
https://news.tv-asahi.co.jp/news_society/articles/000257547.html
筆者は思う。なぜNHKはコロナ感染の後遺症の恐怖だけ報道し、なぜ民法はそのコロナ感染防止のためのワクチンの後遺症恐怖を報道するのだろう?
これら報道内容の違いは国民にコロナ感染・その後遺症の恐怖を報道することで、「効果が有ろうと無かろうと国民の税金で購入したワクチン在庫を残しては叩かれる!早く使い切らねば・・。」と、ワクチン接種促進を狙う国・政府・厚労省と、ワクチンによる副反応後遺症の大変さを報道し、ワクチンそのものの危険性・用心を呼びかける民法の違いではないかと思わざるを得ない。
しかしこの双方とも、どっちもどっちで国民の一人としての筆者は、両方の科学的根拠をデータを示しながら説明を受けたいのだ。(=ネット情報ではワクチンが効かない、ワクチン後遺症は相当なもので危険だをデータと専門家の話で見て知っている)
政府・厚労省はワクチン接種開始の頃さかんに言っていた、「多少の副反応リスクはあるが、打つことによるメリットの方が勝るので接種を勧める・・。」そう言いながらワクチンの詳細説明に『長期による副反応はまだ解明されていないので留意が必要だ』とも記していた。今現実にそうなっているのだ。
いま、ワクチンを打ち始めて2年以上が経ち、様々な弊害(接種後死亡、重大な副反応障害)がデータで出始めているにもかかわらず、政府・厚労省はその危険性に関して報道しない。3日前のニュースステーションで釜萢氏(1年ほど前モーニングショウで素人コメンテーター玉川徹(医療音痴・感染症音痴)にメチャクチャ無礼な攻撃をされたが、毅然と対応した御仁)も言っていたが、「接種後の体調不良が長引くことに関しては気を付けていなければ・・。」と言いながら、「リスクよりメリットの方が大きいと思う・・。」と根拠や数値データを示さず言い続けている現実。
我々は、これらのメディアによる説明・報道を日常注視しなければならないだろう。