2021年10月30日土曜日

ヤマガラの続きは営巣・繁殖の生態。 The continuation of the Varied Tit is the ecology of nesting and breeding.

  今週末は問題になった皇族降嫁騒ぎ一連の問題点を整理しようと思ったが、まだ情報で不足の部分が多いため先送りして、野鳥ブログを続ける事にした。

 意外と身近なヤマガラもシジュウカラ同様工作で造った巣箱で繁殖する事もある。今回は民家の傍にかけた巣箱で繁殖を始めようとするヤマガラの記録画像。

 桜に季節に苔を持ち込んで営巣始めたヤマガラ、少し遅めの繁殖。シジュウカラなどは既に抱卵を開始している頃。

 造ったばっかりの巣箱に入ってくれるのは非常に嬉しいものだ。2年も入らず3年目にやっと入って繁殖を始めたシジュウカラなど、幾度も経験してきたのでヤマガラが入った際は大喜びだった。

暫く巣箱の周りを周回していた。

一旦入ると行動は早かった。

経験上から言ってもヤマガラが巣箱に入るのはあまり経験がない。

直ぐに苔を運び込んでいた。