経済復興の中心が何故「夜の街」なのか、全く判らないし、夜の街に繰り出す若者が感染の中心であるデータが出ているにもかかわらず、それを具体的に規制・コントロールしようともしない西村コロナ担当大臣や小池百合子の為政行動がデタラメすぎる。
経済復興と人間の命を天秤にかけて、経済復興のためには多少の感染拡大もしょうがないと思っているのであればとんでもない事だ。コロナ前の状態になど10年以上戻らないし、人々の生活形態も変えろと言って言うのに、今まで通りの商売が成り立つわけもなかろう?夜の街の経営者たち、普通の飲食店経営者たちも今まで通りに戻らない事を知るべきだろう?
スマホによる濃厚接触アプリを制作者に無理強いしてさじを投げられ大失敗に終わるなど、為政者たちの「頭の悪さ加減」が非常に気になる週末だ。
一方で人吉にはボランティア応援にも行けず、何をどのようにサポートして良いか全くわからない。特にお世話に成っている方々に個人的に「今の人吉では手に入らない必需品」をネット上で購入して送ってあげることくらいしか出来ない。誰の手に渡るのかも、きちんと全額が被災者に渡るのか判らない募金活動にだけは参加するつもりはない。
世の中には給料を取って募金活動の担当をする輩が多すぎる。募金活動は官か真のボランティアが担当しなければ半分はどこかに消えてしまうものだ。
高圧洗浄機(水道、電源が使えるか否かも不明だが)、乾燥機、扇風機、蚊取り線香、ゴミ袋、大型のレジ袋、ティッシュペーパー、飲料水、何が不足なのか人吉市界隈で地域ごとに必需品・不足品リストを誰か発表してほしい。遠くからサポートするのは今それしかできないのだから。
…と思ったら、人吉市の松岡市長さんのFacebook投稿に必需品と送付先が出ていた。これは役に立つ!
筆者も微力ながら東京から出来るだけまとめて送ろうと思う。
一般社団法人ひとよし球磨青年会議所のサイトに詳細明記。https://www.facebook.com/hitoyoshikuma.jc/
此処で不思議なのが数年前の熊本地震の際、人吉・芦北・八代など県南エリアからたくさんのボランティアが熊本市中心に行ったのに、今回熊本県北からの応援集団ボランティアが沢山行っているというニュースをついぞ聞かない。県外からのボランティアをコロナ禍で拒絶しているから、県内のボランティアが沢山集まっても良いだろうと思うのだがとても不思議。
で、今日は昨夜から体調がすぐれないので、晴れた日の上野不忍池のスズメ!
まだまだ蓮の花はちらほらしか咲いていない。梅雨明けまで待とう。
晴れた日には水彩画を楽しむ教室(高齢者)が盛んなようだ。
その大きな蓮の葉の間を野鳥が飛び交っている。主にスズメ。
これを動体撮影の訓練に追ってみた。
風に向かって飛ぶ際は意外にとらえるのは難しくない。