撮影した限りでは、なんだかよく判らないが山道に落ちていた木の実などを食していた様だ。本来外来の種で1915年頃にはすでに篭脱けで脱走し野生化したと思われると文献に在った。
食用として用いられていた時期もあるようで、現在でも狩猟対象に成っている。
今回の4羽は、以前近所を通過した際にも河川脇の道路に出て来ていたので同じファミリーではないかと思っている。常に3羽以上で移動していたが今回は4羽を確認できた。
これらの画像は全てCanonのPowerShot SX710 HSというコンデジで撮影したもので、一眼デジタル程の解像度は得られていないがご容赦願いたい。逆に言えば車に相当近かったからこそ撮れたとも言える。