球磨川の対岸の山の手で白い二羽のヤマセミがもつれるように飛んでいるのを発見!少し遠かったがこの二羽の後をレンズで追ってみた。
そうしたら、途中からオス同士の縄張り争いだという事がすぐに判明、更に一生懸命追い掛けたのが先日20日にアップした部分だ。
今日の部分は、重なって見える部分が多いが、たぶん前を行くのが後ろのオスの子供のような気がする。 そうなると、縄張り争いではなく繁殖期後期の父親が息子の、母親が娘の後を取って飛翔のスパルタ訓練をしている場面かも知れない。そういう教育の一環は今年の5~6月に初めて発見した生態でもある。他の野鳥も似た様な飛行訓練をしているのを確認している。
この後、一旦右へ出てUターンして左方向手前へ飛んでくる部分が20日のブログとなっている。